拡張子・extension
ファイル名の最後に「.docx」とか「.exe」とか「.jpg」といった、「. (ドット)」のあとに3文字や4文字くらいのアルファベット(小文字)がついている。これを「拡張子」と呼ぶ。
拡張子はファイルの種類を区別するために使われ、「doc」「docx」がついていたら、Microsoft Wordで作られたファイル、「jpg」「gif」「bmp」などは画像データのことである。
拡張子があることで、パソコンがそのファイルを開くのにどうすればいいかの判断がしやすくなる。