iPhoneの便利な予測変換と小技2017/9/11

iPhoneの便利な予測変換と小技

実はiPhoneのキーボードで文字入力を快適にする機能がたくさんあります。

今回はキーボードの予測変換に関する機能と便利な小技をご紹介します。

この変換を知っているだけで入力する手間が省けますので是非お試しください。

住所や時刻表示は数字を入力

【住所表示】
郵便番号の数字7桁をそのまま入力します。
例:「1000014」と入力すれば、「〒100-0014 東京都千代田区永田町」と変換の候補が表示されます。

【時刻表示】
時刻の数字をそのまま入力します。
例:「1200」と入力すれば、「12:00、12時00分」と変換の候補が表示されます。

日付や年表示は「きょう」「ことし」など入力

【日付表示】
「きょう」と入力すれば
変換候補「11/9、2017/11/09、11月9日(木)、2017年11月9日、平成29年11月9日、木曜日」が表示されます。

【年表示】
「ことし」と入力すれば
変換候補「2017年、平成29年」が表示されます。

※「きょう」「きのう」「あした」「あさって」、
「ことし」「らいねん」「きょねん」など入力すればその日付が表示されます。

もし誤って打った文章を消してしまったら・・・

iPhoneで文字入力をしているときに、誤操作でせっかく打った文章が消えてしまった・・・なんて経験はありませんか?
実は、文章を復活させる小技があるのであわせてご紹介します。

【手順】
文章が消えたときはまず、iPhoneを1回だけ振ってみましょう。
画面内に「キャンセル」と「取り消す」が表示されるので、取り消すをタップするだけ
これだけで文章が復活します。


※この機能は、シェイク機能がオンになっている場合に適用されているでの、逆に必要なければオフにも設定できます。
※設定の確認方法は、ホーム画面から→設定→一般→アクセシビリティ→シェイクで取り消し→オンorオフ