Google検索の基本的テクニック2017/10/16

Google検索では、キーワードを入力することで情報を素早く入手することができます。
ですが、知りたい情報とは異なる検索結果が表示されてしまうこともあると思います。
・・・今回は、そんなときに役立つGoogle検索の基本的テクニックをご紹介します!

1.検索結果の候補を増やす方法は「OR」で区切る

2つのキーワードを「OR」(半角大文字)で区切ると、どちらか片方の キーワードが含まれるサイトと、両方を含むサイトが表示されます。

(例: 海 OR 太陽 で画像検索。キーワードのどちらかを含むページがヒットします)

2.フレーズ検索は「””」でキーワードを囲む

フレーズを検索したいときには、「””」でキーワードを囲むだけ 2つのキーワードが続けて使われているページのみ表示されます。

(例: ”OOOO △△△△” で検索するだけで、検索結果が大きく異なります)

3.ファイル形式を指定する検索は「filetype:」を使う

説明書などをPDF限定で検索したい場合などは、filetype:pdf を使います。
他にもppt(パワーポイント)などといった種類指定で検索もできます。

(例: OOO説明書 filetype:pdf と検索すると、関連するPDFファイルがヒットします)

4.わからない部分に「*」を入れて検索

検索するキーワードが正確にわからない場合は、わからない部分に「*」を入れて検索します。
単語を並べるよりも、多くの検索結果が表示されます。

(例: OOOO*△△△△ で検索するだけで、検索結果が増加します)

5.不要な検索結果ワードは「-」で除外

検索結果が表示されて「コレは違うなぁ・・・」という場合に、 除外したいキーワードの前に「-」を付けて再検索するだけです。

(例: 新宿 ラーメン -とんこつ で検索すると-キーワードは除外)