あなたのホームページはお客様の意識やニーズとかけ離れていませんか?

ホームページはコンテンツが大事という言葉をよく耳にしますが

「利用者目線で」「ユーザーのニーズに合わせて」

コンテンツの作成は出来ているでしょうか?

これは企業だけでなく、多くの人に見てもらうことを強く意識している一般ブロガーも、これを重視してブログを運営しているでしょう。

しかし、実際は提供側(ホームページ運営側)と受け側(ユーザー・お客様)の認識にはかなり大きな「ズレ」が存在しているというデータがあるので、今回はこの「ズレ」についてご紹介します。
企業のホームページの情報が「関心から遠い」と回答したユーザーはなんと8割以上というデータがあります。
しかも、「(情報は関心から遠いと感じることが)よくある」という回答だけで34.6%もあるという、かなり深刻な結果です。

あなたも目にしたことはないでしょうか?
企業側の都合だけで作られたコンテンツ、いわゆる販促優先のコンテンツを目にすることってよくありますよね。

そして、そういったコンテンツを見て「知りたかった情報はそういう情報ではないんだけど・・・」という気持ちになった経験がある方は多いのではと思います。

特に企業側の目的、コンバージョンはお問い合わせを頂くことだったり、サービスの申し込みでしょうから、「お客様が理解、納得するコンテンツ」を用意しないといけません。

お客様は理解、納得するからこそ最終的にはコンバージョンに至るからです。

ですが、どのページを見ても「自己紹介のコンテンツ」ばかり「自分勝手なアピール文」ばかりだと、やはりお客様からは敬遠されてしまいますし、目的も果たすことが出来ません。

人間関係においても自己主張が強すぎる人、言いたいことだけ言う人は「目立ちこそはすれど好まれない」ことと一緒です。

ただその逆で、「多くの人に受け入れてもらえるように」と、平均的なコンテンツを作ることは失敗することがあります。

その理由はサイト、コンテンツに個性がなく面白くないからというよりも「誰に読んで欲しいか」が明確ではないからです。
お客様は、検索結果に表示された「サイトのタイトル」「要約文」を、訪問先を選ぶための決定材料にしています。もちろん、このことはご存知だと思いますが、意外なのは、それが検索結果順位よりも遥かに重視されているという点でしょう。

SEO対策と言うと、どうしても検索順位こそが成果だと考えますし、それこそがSEOだと考えている方も多いでしょう。

確かに検索順位が上位であればあるほど、検索ユーザーがホームページに訪問してもらえる可能性は高まります。

しかし、データが示すように多くの検索ユーザーは「検索結果に表示されたタイトルと要約文(description)で、そのページを閲覧するかどうかを判断します。

例えば何か知りたいことがあって検索エンジンを使って検索したとして、検索結果の1位に明らかに自分の知りたい情報が書かれていないであろうことが分かるサイト(まとめサイトなど)が表示されても、ほぼクリックはしないでしょう。

仮にクリックして閲覧したとしても、知りたい情報がなければ即離脱して、そのページよりも下位のサイトから自分のニーズに合うページを探し始めるでしょう。

結局、ユーザーの満足度の低いページはそこから先の目的の達成率を下げることになりますし、その前段階でユーザーの流入の判断を促すのは、やはりタイトルと要約文なのです。

また、タイトルはSEOに影響を与えますが、要約文(description)は影響を与えません。

しかし、データが示すように検索ユーザーは間違いなくタイトルだけでなく要約文(description)を含めてそのページの内容を判断します。
SEOは「Search Engine Optimization」の略で、意味は「検索エンジン最適化」ですが、実は検索エンジンのアルゴリズムよりも検索エンジンを使う「お客様」に向けて最適化するほうが目的や結果に繋がりやすくなります。

なぜならばあくまで検索エンジンは「検索エンジンを使ってお客様の要望やニーズを満たす(求めている情報を得る)ためのツール」であるからです。

ただPVを増やしたいだけ、それが目的なら小手先のSEO対策でも構いませんし、コンテンツ内容も拘る必要はないでしょう。しかし、しっかりとしたお客様を集めたいのであれば、それに伴うコンテンツを用意してするのは当然です。

「潜在意識を含め検索ユーザーのニーズに応えられるコンテンツだからこそ検索エンジンでの評価も向上する」というGoogleの目指しているところ、それこそがSEO(検索エンジン)の原理原則だと分かれば、コンテンツの質も、集まるお客様の質も自然と高まっていくと思います。